NPO法人森遊会

人と自然のコーディネーター 

ノヒメユリやっと会えました

8月1日、新型コロナウィルスが感染拡大する中、感染可能性の極めて少ない草原を一人で歩きました。

一昨日梅雨明けした空は突き抜けるように青く、容赦ない太陽の熱にクラクラしながら農道をたどっていると、ノヒメユリです。ようやく姿を見せてくれました。7月のはじめと比べると、オカトラノオやカキランは姿を消し、ウツボグサは残っている。ヒオウギやヒゴタイ、キキョウなどがこれから咲きそろいそうだ。草原は太陽の光を遮るものがほとんどないため、帽子と首筋を冷やすアイテムは必須です。

以上、2時間弱で日焼けしてしまった「いのさん」でした。

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