NPO法人森遊会

人と自然のコーディネーター 

自然体験の旅 7月20日まで募集中

梅雨末期の雨、北九州市は今日が峠でしょうか?

梅雨さなかの晴れの日を何と呼びますか?答えは、「五月晴れ」。「え~、梅雨は6月だよ」と思ったあなた。明治時代に旧暦から西洋諸国に合わせた新暦に変わったのですが、それまで伝わっていた言葉まで変わったわけではありません。旧暦と新暦の差はほぼ一か月、新暦のほうが早いのです。これで、6月の別名がなぜ水無月というのか?わかりましたね。

さて、7月28日の平尾台で自然のことをもっと知るイベントがあります。こちらのチラシをご覧ください。左の写真は、平尾台の茶ヶ床園地です。気持ちのいい自然の中で食べるお弁当はおいしいこと間違いなし!ですよ。皆様の参加をお待ちしています。

以上、正月と七夕は、旧暦でしたほうがいいと思う「いのさん」でした。

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