旧正月の夜明け
令和4年2月1日、旧正月の朝、平尾台から朝日を眺めました。
水平線から顔を出した太陽は雲に阻まれ、きれいな丸が望めたのは少し経ってからでした。刻々と変わってゆく太陽は見ていて飽きないものですね。冷たい空気のなか、カメラを構えていると、後ろの小高い丘から、「〇▲〇〇合格するぞぉ!」という声が聞こえてきました。最初の言葉はよくわからなかったけど、頑張ってください。
雨の予報が少しずれたため、よい朝を迎えることができました。旧暦(農歴とも言いますが)で過ごす私の新しい年が始まりました。皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。
以上、自然の動きを目の当たりにして、言葉にならない「いのさん」でした。