初夏?の平尾台
どこに行っても人が多いゴールデンウイークですが、朝早ければ自然を満喫できますね。
令和元年5月3日、野焼きのあとの新緑が美しい平尾台を歩きました。石灰岩にとりついたように育ったエノキは、風雨に耐えたみごとなかたちをしていました。暖かいではなく暑いと感じる午前8時48分、羽をひろげたワラビの葉がそよぐ程度の風が心地よく、シランが目立つ時期に来たのは初めてかもしれません。
なかなか遠出はできなくなってしまったけれど、近郊の自然を歩くにはいい気候です。帰り道の小学校裏の草地では、ヤギが草を食んでいました。
以上、空の色がきちんと写せるカメラがほしい「いのさん」でした。