NPO法人森遊会

人と自然のコーディネーター 

ススキの花

令和6年9月30日、平尾台のいつものコースを歩いてきました。

ススキに花が咲いていました。11月ごろには、銀色に輝くでしょう。

草原はまだ暑いですね。ときおり風が吹き抜けると涼しいのですが、日陰が少なく、汗に濡れた腕に、ススキのしべがくっつきます。茶ヶ床園地のトイレで洗おうと思っていたら、トイレは故障中の張り紙、ここのトイレ使用できる日のほうが少ないと感じます。しかたなく乾いてから吹き払うようにしました。

平尾台神社のところで、アナグマ君を見かけました。約20メートルほど手前で立ち止まり見ていると、何か食べ物を探しているのかしきりに鼻を地面に近づけ、あっちうろうろこっちうろうろ。私の気配を感じた一瞬立ち止まり横目でこちらを見やりましたが、害がないと見たのか?また、道の真ん中を行ったり来たり。急ぐ旅でもなく神社で少し休みました。

学校の裏手には、6頭のヤギが草を食んでいてこちらには見向きもせず、ポニーのさくらちゃんだけが少し相手をしてくれました。

一人で歩くといろんな動物が顔を見せてくれますね。でも、日本語が通じる相手と歩くのも好きです。

平尾台を歩いてみたいかたへ森林インストラクターの案内で歩いてみませんか?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA